
小学生の約4割が視力1.0未満…増える子どもの近視を防ぐためには
10月10日は「目の愛護デー」でした。
「1010」を右回転させると眉毛と目のように見えることから制定されたんだとか。
これをきっかけに、お子さまの目の健康を考えてみませんか?
本日は【子どもの近視対策】についてご紹介します。
■小学生の約4割が視力1.0未満
子どもの近視は年々増加しています。
文科省の調査によると、令和元年時点で小学生の約4割が裸眼視力1.0未満。
その後も増加傾向にあります。
コロナ禍や酷暑による外遊びの減少や、スマートフォン・タブレットの普及、
睡眠時間の減少など、子どもたちを取り巻く環境が大きく変化していることも
近視が増えている原因と考えられています。
■こんなお子さまは要注意!
視力が低下しやすい生活習慣としては下記のようなものがあります。
✓外遊びをせず、室内で遊ぶことが多い
✓スマートフォンやタブレット、ゲームの時間が長い
✓寝る時間が遅い
✓姿勢が悪く、読書や勉強の際に本などとの距離が近い
こんなお子さまは要注意!生活習慣を振り返ってみてくださいね。
■日常生活で気を付けたいポイント
近視を予防するために、日常生活でもできることはたくさんあります。
✓屋外活動の時間を確保
1日2時間程度、外に出て活動することが近視予防に有効とされています。
気温が高い日は熱中症に注意しつつ、屋外活動の時間を確保しましょう。
✓近くを見るときは30㎝離す
ノートやスマートフォン、タブレットなどを使うときは30㎝離すことを意識!
近ければ近いほどピントを合わせる機能が働き、目の疲れにつながります。
お子さまにこまめに声掛けしてあげてください。
✓明るさも確保
勉強や読書をする際の明るさも重要。
十分な明るさを確保してあげることも大切です。
また、姿勢を正して30㎝の距離を確保するのも忘れずに!
✓30分に1回は目を休める
長時間スマートフォンやタブレットを使用すると目に負担がかかります。
30分に1回は休憩をはさみ、20秒くらい遠くを見て目を休めると◎!
■目によい食べ物でケア!
日常生活で気を付けたいポイントを意識するとともに、
食べ物でインナーケアをすることも大切。
目によい食べ物を意識して摂ってみてください。
✓ブルーベリー
アントシアニンが使いすぎた目の疲れをいやしてスッキリさせてくれます
✓にんじん
暗いところで目が働くのを助けます。目が乾くのを防ぐ効果も
✓ほうれん草
ルテインが目に良くない光を吸収してダメージを軽減
✓サーモン
アスタキサンチンが目のピント調節をスムーズに
✓アーモンド
ビタミンEが血流を良くして目の疲れをやわらげます
✓サバ
ドコサヘキサエン酸が目からの情報伝達をスムーズに
✓ブドウ
皮に含まれるアントシアニンが疲れ目をケア
ここまで、「子どもの近視対策」についてご紹介しました。
お子さまの目の健康を守るために、できるところからはじめてみてくださいね。










