節分であまった大豆はアレンジ腸活レシピに!
昨日2月2日は節分でしたね。
例年は2月3日なので本日豆まきをするご家族も多いかも?
節分は季節の分かれ目に邪気を払い、1年間健康に過ごせるように
という願いを込めて行う年中行事です。
そんな節分ですが、子どもたちと一緒に楽しんだあとは
豆が残りがち…なんてことも。
豆は栄養たっぷりで腸活にもおすすめの食材です。
今回は【余った豆で腸活アレンジレシピ】をご紹介します。
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腸活にもうれしい大豆の栄養素
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大豆は「畑の肉」と呼ばれるほどたんぱく質が豊富。
そのほか、大豆イソフラボンや大豆サポニンなど
さまざまな栄養素がたっぷり。
腸活に大切な食物繊維も豊富です。
大豆には不溶性食物繊維が含まれ、
うんちのカサを増やして腸を刺激し、
便通を良くする働きがあります。
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余った大豆は水煮にして活用
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豆まきで余った大豆は、そのまま食べるのも良いですが
飽きてきてしまうことも多いですよね。
そんなときはお料理などに活用するのが◎
乾燥大豆を水煮にしておくと便利です。
【大豆の水煮の作り方】
(1)乾燥大豆をよく洗い、大豆の3倍以上の水につけて一晩おく。
(2)戻した豆を水と一緒に入れて弱火にかける
(3)1時間程度煮て好みのかたさになればOK!
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大豆とひじきの煮物
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【材料】
水煮にした大豆
乾燥ひじき
にんじん
こんにゃく
油揚げ
出汁の素
醤油
みりん
酒
油
※分量はお好みで調整してください
【作り方】
・ひじきを水で戻し、具材をカット
・油で具材を軽く炒める
・具材が半分程ひたる程度に水を入れ、出汁の素、調味料を入れて煮る
・汁気がなくなってきたら完成
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大豆サラダ
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【材料】
レタスやキュウリなどお好みの野菜
大豆の水煮
【作り方】
・具材を食べやすい大きさにカット
・大豆の水煮を散らす
・マヨネーズ、お好みのドレッシングでどうぞ
余った大豆は意外とアレンジがきくので、料理に活用してみてくださいね。
ここまで、「余った豆で腸活アレンジレシピ」についてご紹介しました。
栄養たっぷりの大豆を食べて、健康な年を過ごしましょう。