ママ実践!これが良かった脳を育てる食事習慣
2月は受験シーズン。
将来、お子様がどんな進路に進むのか、小さなうちからドキドキ、
ワクワクしている親御様も多いのではないでしょうか。
お子様の脳を育てるには食事の習慣がとても大切です。
そこで今回は【ママ実践!これが良かった脳を育てる食事習慣】をテーマにご紹介します。
小さなうちから脳を育てる食事習慣を続けることが、
お子様の将来の可能性を広げることにもつながります!
◆おすすめ食事習慣①決まった時間に食べる
ごはんは決まった時間に食べることを習慣づけましょう。
自然と生活習慣が整うことはもちろんですが、
脳を育てる栄養を吸収する「腸」を整えることにもつながります。
また、時間を決めることで他の習慣へもスムーズに移行しやすくなりますよ♪
たとえば、朝は出かける1時間半前に起きてごはんを食べたらトイレタイム、
そのあとは少し絵本を読む時間にするなど。
忙しい朝ですが、早寝早起きを基本に、少し余裕を持って起きるのが◎
◆おすすめ食事習慣②テレビは付けずに会話する
食事の時間はテレビを見ながら、というご家庭も多いかと思いますが
できればテレビは消して、ごはんの時間は家族との
コミュニケーションの時間にしましょう。
今日楽しかったこと、嫌だったことを話したり、
保育園や幼稚園、学校で学んだことを聞いてみたりするのがおすすめ!
自分の言葉でアウトプットとインプットをする練習にもなりますよ♪
◆おすすめ食事習慣③朝ごはんはパンよりごはん
朝ごはんはパンより断然、お米がおすすめ。
朝食と脳の働きを研究した調査では、
朝ごはんにお米を食べている子どもの知能指数の方が高いという結果もあるそう!
朝ごはんを和食にすることで栄養バランスも自然と整いやすくなります。
お米・焼き魚・納豆・味噌汁の組み合わせは脳を育てるのにぴったり!
DHAが豊富なサバや、レシチンが豊富な大豆が摂れて、
脳を活性化するのをサポートしてくれます。
◆おすすめ食事習慣④家族で食卓を囲む
家族で食卓を囲むのもおすすめの食事習慣。
家族で食べている家庭の子どもの方が学習効果が上がるという研究もあるそうです。
忙しくてなかなか揃って食べられない…というご家庭も、
週にこの日!と決めて試してみるのはいかがでしょうか。
コミュニケーションの時間にもなりますよ♪
ここまで、「ママ実践!これが良かった脳を育てる食事習慣」についてご紹介しました。
できるところから、取り入れてみてはいかがでしょうか。