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夏に食べたい!お子さまにオススメの腸活食材をご紹介

食育

夏に食べたい!お子さまにオススメの腸活食材をご紹介

夏野菜がおいしい季節になりましたね!
旬の野菜はおいしいのはもちろんですが、
その時期に不足しがちな、カラダが必要とする
栄養成分をたっぷり含んでいます◎

今回は、水分不足や夏バテによる食欲不振で便秘になりやすい
夏に食べたい【お子さまにオススメの腸活食材】をご紹介します。
旬を味わいながら腸活して、健康的な夏を過ごしましょう!

 

 

夏に食べたいおすすめの旬食材

 

夏野菜には便秘対策に効果的な栄養素を含む
食材がたくさんあります!
1. トマト
2. トウモロコシ
3.  オクラ
4. 冬瓜(とうがん)

詳しい栄養素や効果、オススメの食べ方を見ていきましょう。

 

 

 

【水溶性食物繊維が豊富】トマトの『ペクチン』に注目!

 

トマトには水溶性食物繊維『ペクチン』が豊富に含まれます。
ペクチンは水を吸収してジェル状になり、
うんちに水分を保って柔らかくする働きがあります。
乳酸菌などの善玉菌を増やす効果も期待でき、
腸内環境改善にも役立ちます◎

 

【オススメの食べ方】

 

◆そのまま食べるなら…
オリーブオイルと一緒に摂ると◎!
オリーブオイルはうんちの滑りを良くして出しやすくしてくれます。
腸のぜんどう運動を助ける働きもあるので、
トマトと合わせて食べれば一石二鳥!

 

◆そのままが苦手…
トマトジュースにして飲んだり、スープにしたり、
トマトを加熱してオリーブオイルをかけて食べると
苦手なお子さまも食べやすくなります。

 

 

 

【うんちのカサを増やしてくれる】トウモロコシ1本に約7.8gの不溶性食物繊維

 

トウモロコシには不溶性食物繊維が豊富に含まれています。
うんちのカサを増やして排便を促す働きをしてくれます。

 

【オススメの食べ方】

水に溶けない不溶性食物繊維の効果を生かすには、
水分と一緒に食べることが大切です。
水分が足りないと、うんちが硬くなってしまうことも…

 

スープやポタージュにして食べるのがオススメです。
トウモロコシの繊維は消化しにくいので、
お子さまが食べるときはみじん切りにするか、
すりつぶすと◎!

 

 

 

【ネバネバがコロコロうんちに効く】オクラの水溶性食物繊維は整腸作用が◎

 

オクラのネバネバは、水溶性食物繊維の『ペクチン』です。
うんちを柔らかくするほか、整腸作用や粘膜を保護して
胃炎などを予防してくれる働きもあります。

 

【オススメの食べ方】

納豆や山芋などと一緒にネバネバ丼にして食べると◎
納豆菌は生きたまま腸に届き、善玉菌を増やす手助けをしてくれます。
そうめんに乗せて食べるのもおすすめです。
ネバネバ丼・そうめんなら食欲が出ない夏でも食べやすいですね!

 

 

 

【食物繊維のバランスが◎!】意外な夏野菜『冬瓜(とうがん)』も腸活にオススメ

 

「冬」の瓜と書くので、意外な気もしますが、『冬瓜(とうがん)』は立派な夏野菜です。
95%以上が水分のため、水分不足でうんちが硬くなりやすい
夏の腸活にはオススメの食材です。
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のバランスが良いのも特徴です。

 

【オススメの食べ方】

冬瓜(とうがん)はカラダの熱を取る働きもあるので夏にオススメですが、
食べすぎるとおなかが冷えすぎてしまうことも。
スープや味噌汁・煮物にして食べるとカラダが温まります。
少し生姜を加えた鶏団子や、おなかの調子を整えるジャガイモなどと
煮るのも良いですね◎

 

 

ここまで夏に食べたいオススメ腸活食材についてご紹介しました。
旬の夏野菜を食べて、カラダもおなかも元気に過ごしていきましょう!