腸活
子どもの機嫌が悪い原因は『腸』が関係している!?
暖かくなってきたせいか…
「ぼーっとするなぁ」と感じる時があります。
実は、こういった症状もおなかの調子が関係していることがあります。
子どもの機嫌が悪い原因は腸にある!?
腸は『第2の脳』と呼ばれています。
おなかの調子が悪くなることで、ストレスを感じやすくなることがあります。
▼子どもがストレスを感じ理由は?
(1)腸の動きが悪い、うんちが出ない
↓
(2)脳が不安を感じる
↓
(3)ストレスを感じる
↓
(4)腸の動きが悪くなる
という悪循環に…
お子さまの「不機嫌」「イライラしやすい」「甘えてくる」「爪をよく噛む」
などの症状はおなかの調子と関係していることも多いのです。
腸内細菌が脳の成長に関係
最近の研究では…
腸内細菌が脳の『記憶の司令塔』と言われる海馬(かいば)
や神経細胞の成長に関わるという結果も分かってきました。
つまり、
腸内環境を良くすることで我慢強さや集中力・記憶力アップにつながっていきます!
腸をキレイにして、記憶力・集中力アップ!
腸は、セロトニン(別名:幸せホルモン)という精神を安定させて
幸せな気分にしてくれるホルモンを作り出します。
セロトニンの90%が腸内で作られています。
このホルモンを増やすことで、脳の働きがアップ。
【おすすめ食べ物】
・そば
・大豆製品
・青魚
・乳製品
・鶏肉
・バナナ
特に朝に食べるのがおすすめ。
おすすめ食材を食べて、記憶力・集中力を高めましょう!